先週、一部メディアで破局報道が出ていたシンガーのケイティ・ペリーと映画『ホビット』のオーランド・ブルームが、今週のサンクスギビング・デー（11月24日）に仲良く一緒に過ごし、破局のウワサを払拭した。
ケイティの生まれ故郷であるカリフォルニア州・サンタバーバラで、彼女の両親や親戚たちに混ざって家族団らんを楽しんだオーランド。
一家揃って赤いチェックのお揃いのパジャマを着てサンクスギビング・ディナーの準備をする様子をケイティが自身のインスタグラムのストーリー機能を使って公開した。
その動画をまとめたものがコチラ。
動画を撮影するケイティに向かって「ハーイ、インターネット！」と陽気に挨拶するオーランド。腕に抱いている赤ちゃんは、ケイティの姉の子供。
父と義理の兄が料理の腕をふるう様子を実況するケイティ。
さらに、この日、ケイティとオーランドは揃って、現在もノース・ダコタ州で続いている、石油パイプライン建設反対のデモをサポートするメッセージをインスタグラムに投稿していて、2人のこの行動から見ても、サンクスギビングでの和気あいあいとした様子から見ても、交際が順調なのは明らか。
ケイティが「現在ノース・ダコタで起こっていることをもっと知ってください」という長文メッセージと共に投稿した写真（左）と、オーランドが投稿したデモに関するイラスト（右）。
破局どころか、ますますケイティの家族とも親交を深めているオーランド。ケイティとの恋は意外にも長続きしそうな予感。
