欧米では11月24日に「サンクスギビング」という家族で過ごすイベントがあったばかりだけれど、アンジェリーナが6人の子供を連れて引っ越してしまった今、ブラッドがどのようにその日を過ごしていたのかが明らかになった。
サンクスギビングとは
アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日に、家族や親戚、親しい友人が集まってみんなでごちそうを食べるイベント。この日のために地元に帰省する人も多く、家族団らんで過ごす祝日となっている。
そんなサンクスギビングの日をブラッドが共に過ごした相手は、元妻のアンジェリーナと子供たち、ではなく、仲の良い友人たち。関係者は、「アンジェリーナは彼と子供たちが会うことを許さなかったんだ」と、Page Sixに語っている。
カリブ海の高級リゾート
ブラッドがサンクスギビングを過ごす場所として選んだのは、カリブ海のタークス・カイコス諸島の1つ、プロビデンシャルズ島だとPage Sixが報じている。プロビデンシャルズ島は美しいビーチや自然を堪能できる、人気のリゾート地となっている。
ブラッドが宿泊したのはアマンヤラというリゾートホテルのプライベートヴィラで、宿泊費はなんと最高で1泊約340万円。アマンヤラはセレブにも人気で、過去にはモデルのエミリー・ラタコウスキや女優のオリヴィア・ワイルドらも滞在していた。
昨年は家族のために、サンクスギビングのメインディッシュともいえる七面鳥を振舞ったとエンタメ系ニュース番組『エクストラ』のインタヴューで語っていたブラッド。離婚申請後の今年は、友人たちとリゾート地で過ごすことにしたよう。
ブラッドはアンジェリーナと現在も親権をめぐって争っており、ブラッドは共同親権を、アンジェリーナは単独親権を申請している。