ハリウッドセレブに取材をする時によく渡される、NG質問というリスト。

 つまり聞いてほしくない質問のリストで、内容は、「恋愛についての質問は禁止」いうものもあれば、豊胸のウワサがあるセレブが「胸についての質問は禁止」と言ってくることもある。

 アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの場合、NG項目は「相手について」でも「家族について」でもなく、「ブランジェリーナ」という言葉の使用だ。

画像1: アンジェリーナとブラッドが最後まで逃れられなかったあのワード

 2004年に交際を始めた2人は6人の子供をもうけて2014年に結婚。しかし今月、アンジェリーナが離婚を申請した。

 ブラッドの「ブラ」とアンジェリーナの「ンジェリーナ」を掛け合わせて作られたこのネーミング。セレブ界一有名なカップルネームであり、上手く利用すればとても高いブランド力がありながら、2人が以前からこの名前を忌み嫌っていることは業界では有名。

画像2: アンジェリーナとブラッドが最後まで逃れられなかったあのワード

 しかしカップルネームの知名度は高く、離婚が発覚した時にネット上でトレンドした言葉も「ブランジェリーナ」だった。このままいけば、年末に発表されるネット上のトレンドワードに食い込む可能性もある。

 2人が大嫌いだったというカップルネーム。別れればついにそれともおさらばかと言うと、そうではなかった。

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