【フロントロウ編集部】
約3年ぶりとなるニューアルバム『÷(ディバイド)』を発売したばかりのエド・シーランが、同じくシンガーで親友のテイラー・スウィフトの「セレブ友達」と過去に親密な関係にあったことをRolling Stone誌に告白した。
エドが22歳のころ
2013年に、テイラーが行っていたツアー『レッド』のオープニングアクトを務めていたエド。その際に、「テイラー軍団」と呼ばれるテイラーのセレブ友人とロマンスに発展していたという。
そのときのことについてエドは、「テイラーの世界は有名人だらけだから」と語ったあと、「あのころの僕は、アメリカでかなり有名なアーティスト(テイラー)と一緒にツアーをしている22歳の冴えないイギリスの少年で、たくさんの有名人の友達がいた。だから(テイラーの友人とそういう関係になるのは)簡単だったよ。目が覚めて周りを見渡して、『どうしてこんなことになってるんだ!?』って思うこともよくあった」と、コメント。
具体的に誰と名前は挙げていないものの、エドとテイラー両ファンにとってはなかなかびっくりな告白となった。
そんなエドはこれまでの恋愛経験を歌にしてきており、セカンドアルバム『x(マルティプライ)』に収録されている「ドント」という曲は、「テイラー軍団」の1人であるシンガーのエリー・ゴールディングについて歌っているのではないかとウワサされたことがある。