【フロントロウ編集部】

 世界で最も稼いでいるリアリティスターとして知られているキム・カーダシアン。美容やファッションを中心に多くのトレンドに火をつけるインフルエンサーのひとりである彼女が、自身がブレイクにひと役買ったあとメイクテクをもうやらないと宣言した。 

 そのテクとは、ほお骨を中心に高さを強調したい顔のパーツに強めにハイライトを入れるストロボイング。

キム・カーダシアン ハイライト ストロビングPhoto: スプラッシュ/アフロ、Instagram/Kim Kardashian

 光が当たる部分にハイライトを強く入れることで顔にメリハリが出るこのメイク法は、多くのセレブが愛用。欧米で大流行しており、コスメ会社のハイライターやイルミネーターのリリース合戦が続いている。

 そんななか今回、セレブ界ではストロボイングの第一人者とも呼ばれるキムがこのテクの封印を宣言。自身が姉妹と出演しているリアリティー番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の映像を見返した時に「やりすぎだ」と気づいたのだそう。

 公式サイトで、「私たちのハイライトの使い方を見たの。ハイライト使いすぎよ。顔にこびりついているようで、変だったわ」と告白したキム。

キム・カーダシアン ハイライト ストロビング

 ただ一切ハイライトを使わないというわけではなく、「もっとナチュラルなルックにしたいってこと。ハイライトを使って輝きをもたせるけど、こびりついたような感じはやめるってことよ」と語った。

 ちなみにキムがおすすめするよりナチュラルなハイライターは、ローラ・メルシエ(Laura Mercier)のフェイスイルミネーター(セダクション)。日本では5,616円で販売されている。

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