【フロントロウ編集部】
いよいよ、今週末の3月25日と26日に開催される日本最大級のポップフェスティバルPOPSPRING。人気アーティストが集結するPOPSPRINGをより楽しむために、各アーティスト別にぜひおさえておきたい1曲をご紹介します。
フィフス・ハーモニー
ヘッドライナーを務め、ファンとの交流イベントも開催するフィフス・ハーモニーといえば、やっぱり「ワーク・フロム・ホーム」は外せない。昨年2月に公開されたMVはYouTubeで14億回以上も再生されており、メンバーが披露するセクシーなダンスにも注目!
ショーン・メンデス
ネクスト・ジャスティン・ビーバーとも称されるカナダ出身のショーンの曲でぜひおさえておきたいのが、「僕なら彼より君のことを大切にするのに」という切ない思いを歌う「トリート・ユー・ベター」。ショーンはこの曲でカナダ版グラミー賞であるジュノー賞の最優秀シングル賞にノミネートされている。
DNCE
元ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス率いる4人組バンドDNCEは、ノリのいい楽曲が多いのが特徴。アメリカで100万ダウンロード超えの大ヒットとなったデビュー曲「ケーキ・バイ・ザ・オーシャン」は、サビで思わず飛び跳ねたくなること間違いなし。
サブリナ・カーペンター
ディズニー・チャンネルのドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』で人気となった女優兼シンガーのサブリナは、昨年、セカンドアルバム『EVOLution/エヴォリューション』を発売。アルバム収録曲の「サムズ」は、サビの「トゥイディリン・ゼム・サムズ/スキッドゥリー・ディー・ダ・ダム・ダム」という言葉遊びのようなフレーズがクセになる。
ジョーダン・フィッシャー
人気シンガーのアリアナ・グランデも絶賛するアメリカ出身のジョーダンの注目曲は、デビューEPからの先行シングル「オール・アバウト・アス」。MVでは高音も見事に歌い上げるセクシーな歌声に加え、抜群のダンススキルも堪能することが出来る。
オースティン・マホーン
今年ブレイクしたお笑い芸人ブルゾンちえみがネタに使用している曲こそが、オースティンが2015年にリリースした「ダーティ・ワーク」。ネタに使用したことで今年になって一気に日本の音楽チャート上位に食い込み、オースティンがブルゾンちえみに感謝したことでも話題になった。今一番盛り上がること間違いなしなこの1曲は、やっぱりマスト。