世界中のファンから今もなお愛されている故マイケル・ジャクソン。彼の長男であるプリンス・ジャクソンが、父親であるマイケルの姿を体に刻んだ。
右足に輝くタトゥー
プリンスの右足に刻まれたタトゥーは、足をクロスさせ手を空高く掲げる今にも踊りだしそうなマイケル。そしてマイケルの代名詞でもあるキラキラ輝くソックスや手袋がタトゥーされており、細部までこだわりを見ることができる。
このタトゥーの完成度の高さにはプリンスも大満足のようで、「細部まで素晴らしい」とコメント。タトゥーに要した時間は、9時間だっという。
妹のパリスもマイケルのタトゥーが
プリンスの前には妹のパリス・ジャクソンが、亡き父のタトゥーをゲットしている。彼女が選んだデザインは、1991年に発売されたアルバム『デンジャラス』のジャケット写真の一部である目のイラストや、手書きで書かれた文字を転写したものだった。