【フロントロウ編集部】
映画『ジャンパー』での共演をきっかけに事実婚関係にある女優のレイチェル・ビルソンと俳優ヘイデン・クリステンセンの自宅内部の写真が公開された。
多くのハリウッドスターが住むシャーマンオークスに建つ約300平米の自宅は、1950年代に建てられた4ベッドルームの平屋建て。
レイチェルとヘイデンは2012年にこの物件を購入し、インテリアデザイナーのキシャニ・ペレラの助けを借りて大型リフォームをおこなった。
ナチュラルな質感のあふれる、友人や家族を招いてまったり過ごせる家にしたかったという、レイチェルとヘイデン。
広々としたリビングは窓を開け放つとプールのある庭へと繋がり、大勢で集まった時には外と中のスペースを続きで使ってプールやバーベキューパーティーが楽しめるようになっている。
ダイニングルームと対面式になっているキッチンもリビングへと続くオープンプランになっており、賑やかなパーティーシーンが想像できる。
ほかにも庭先の絶景が見渡せる大きな窓つきのバスルームやスパなど、ハリウッドの華やかなシーンからは距離を置いて家族での時間を大切にしているレイチェルとヘイデンが十分満足できる設備がそろっている。
レイチェルとヘイデンは2012年に約3億円で購入したこの物件を、今回、約4.2億円で売りに。そしてすでにデニムブランドであるラッキー・ブランド・デニムの創始者が購入した。