
この日は、テイラーにとって約1年ぶりのパフォーマンスとあって注目されていたが、そんな場でテイラーが選んだ曲は、なんと元彼で「世界一稼ぐDJ」のカルヴィン・ハリスの曲「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」。
「ディス・イズ~」はテイラーとカルヴィンが交際時に共作した曲で、「2人の交際とキャリアは区別しよう」という理由から、当初テイラーはニルス・ショーバーグという匿名で参加。

交際時のテイラーとカルヴィン。2人は約15ヵ月交際し、今年6月に破局が発覚した。
しかしカルヴィンとの破局後に突然テイラー側が共作者であることを暴露したため、カルヴィンがSNS上で激怒し、ほかのセレブまで巻き込む騒動となっていた。
そんないわくつきの曲「ディス・イズ~」を、テイラーはパフォーマンスの終盤で、「ソングライターとして最もやりがいを感じられるのは、自分が書いた曲を、観客が歌詞を覚えて歌い返してくれるときよ。この曲を歌うのは初めてなんだけど、みんな知っているわ。たぶん一緒に歌えるはずよ」と語ると、突然歌い始めた。

テイラーは、「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」をピアノの弾き語りで披露。
テイラーのまさかの選曲に、ファンからは悲鳴や「オーマイゴッド」といった声が。しかし、そんな声がテイラーの望み通り大熱唱に変わっていくと、テイラーは嬉しそうに笑顔を見せていた。


テイラーはこの日、「アイ・ニュー・ユー・ワー・トラブル」や「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」など15曲をパフォーマンスした。
カルヴィンは今年8月に同楽曲のMVがMTVビデオ・ミュージック・アワードの最優秀男性ビデオ賞を受賞した際にも、テイラー以外の楽曲参加者へのみ感謝を述べるなど、テイラーを許せていない様子だった。
しかしテイラーは、約1年ぶりのパフォーマンスという注目の舞台で、カルヴィンと騒動になっていた「ディス・イズ~」を歌い、この騒動を逆手にとる形で対応。世間ではカルヴィンの反応にも注目が集まっているが、今のところ、カルヴィンからのコメントは発表されていない。