2010年に開始され、実に7年もの間続くこととなったシリーズのキャストたちによる、『プリティ・リトル・ライアーズ』へのお別れメッセージを一部ご紹介。
アリソン役サーシャ・ピーターズ
「この日が来たなんて信じられないわ。数時間後には、私の第2の家で最後の仕事をしなくちゃいけないの。喜びと悲しさの涙でいっぱいになるだろうけど、家族と呼べる人たちとともに、この経験を共有できることにずっと感謝し続けるわ」
アリア役ルーシー・ヘイル
「私にとってかけがえのない人たちのいる第2の家と、私という人間を形成する手助けとなったキャラクターにお別れを言う日が来たのね。今日はほろ苦い気持ち、でも私たちがやり遂げたことを誇りに思うわ」
「第1話のこの写真から今日まで…さよならアリア。あなたは私の人生の大部分を占め、そしてある意味で、私という人間そのものの一部となった。あなたが恋しい。ちょっと変わってる衣装も、愛のためならなんでも出来ちゃうところも、そしてあなたの友達のこともね。いつまでも私の心に在り続けるわ!!」
スペンサー役トローヤン・ベリサリオ
「『プリティ・リトル・ライアーズ』の撮影最終日に、(婚約者の)パトリック・アダムスからスペンサーとしての私宛に手紙を貰ったの…(スペンサーに)ありがとうとさよならを言うわ。こんなにつらいなんて、思ってもみなかった」
ハンナ役アシュレイ・ベンソン
「7年が経ち、お別れを言うときが来たわ」
「今は何もなくなってしまった、私が家と呼んでいたこの部屋で、これまでの7年間を振り返っていたの。この経験を一生忘れない。人生に大きな影響を与えてくれた素晴らしい人たちと働けて、私は本当にラッキーだった。現場以外でも、みんなは私の家族なんだって知れて、とても幸せよ。
そしてファンのみんなへ…本当に愛してる以外に、なんて言えばいいの? 私と共にこの旅をしてくれて、そしてたくさんのサポートをしてくれてありがとう。あなたたちなしでは、私はここにいられなかったわ。ハンナに別れを言わなければいけないのが悲しい…でもこの先の未来に何が待ち受けているのか、ワクワクもしているの。みんながずっと私の傍にいてくれるって分かっているから、私は幸せなのよ」
エミリー役シェイ・ミッチェル
「涙をこらえることができないわ。この素晴らしい番組(の終わり)を悲しむんじゃなくて、お祝いしなきゃいけないのに。でも今は涙をこらえるのが難しそう…」
「それにみんなが素晴らしいサポートや私たちの番組の思い出の写真をツイートしているのを見ちゃっているのよね、でもそれを見るのが好きなの…」
ケイレブ役タイラー・ブラックバーン
「ケイレブ・リバースよ永遠に。感情的にも、これまでで最も挑戦的な日々のうちの1つだった。途方にくれてるよ。でも感謝もしてる。#プリティ・リトル・ライアーズの家族を愛してる」
エミリーの母 パム役ニア・ピープルズ
「この素晴らしい人たちのことを恋しく思うわ…最高の7年間だった」
このほかにも、キャストのSNSや、『プリティ・リトル・ライアーズ』の公式ツイッターにはドラマとの別れを惜しむメッセージがたくさん投稿されているので、ドラマのファンはぜひチェックしてみて。
『プリティ・リトル・ライアーズ』の最終話は、2017年の6月に2時間のスペシャル版として全米で放送される予定となっている。
『プリティ・リトル・ライアーズ』の主要キャストたち、母親役との別れを惜し