あなたのお気に入りモデルは一体何位にランクインしている? 10位から1位までを一気にカウントダウン!
10位
ハイブランドからプチプラブランドまで幅広いファッション&コスメブランドの広告に登場したプエルトリコ出身のベテランモデル。黒人では彼女が唯一のトップ10入り。
9位
高級ジュエリーブランドのDavid Yurmanや老舗ブランドのBurberry、世界中にマーケットを持つコスメブランドのRimmelとの契約で今年もトップ10入りしたケイト。今年のランキングの中では最高齢。
ベテラン・ヴィクシー・モデルのアレッサンドラはエンジェルとしてのギャラに加え、大手ファッション&コスメブランドの契約料、自身が手がけるブランドの水着やフラッシュタトゥーが高セールスを記録。
昨年の4位からはランクダウンしたものの、コスメブランドのL'OréalやジュエリーブランドのTiffaniy&co.などの大手ブランドの広告に加え、自身が監修するカシミアニット・ブランドも成功させてランクイン。
8位
大手ブランドの広告や、人気ファッション誌の表紙などでよく姿を目にするロシア人モデルの彼女。高級コスメブランドのGuerlainやCalvin Kleinの香水のキャンペーンなどに登場。
12歳の頃にパリの地下鉄の駅でスカウトされモデル業界に足を踏み入れたオランダ人モデルのララは、コスメブランドL'Oréalや、ファッションブランドのStella McCartney、Tom Ford、DKNYの香水などの広告塔に。
7位
日本の広告にも多数登場しているミランダは、ジュエリーブランドのSwarovskiやEscadaの香水、高級食器メーカーのRoyal Albertなどと手広く契約。自身のオーガニックコスメブランド、Kora Organicsも順調な売れ行き。
6位
もうすぐ出産予定のキャンディスは、今年半ばから活動をセーブしはじめたものの、エンジェルを務めるヴィクトリアズ・シークレットやスキンケアブランドのBiotherm、コスメブランドのMaxfactor、ファッションブランドのVersaceやGivenchyなどの契約料で昨年よりも2億円増。
アジア人で唯一ランクインを果たした中国人モデルのリウは、中国マーケットに着目したコスメブランドやファッションブランドの広告に多数登場。ヘアケアブランドのVidal SassoonやPuma、H&M、Mangoなどと幅広く契約。
5位
昨年2位のカーラは、今年はモデル業から少し距離を置き、念願だった女優の仕事にチャレンジしたものの、それでも堂々の5位。Saint LaurentのコスメラインYSLやBurberryの香水、高級時計ブランドのTag Heuerが主な収入源。
4位
世界中のドラッグストアで売られている人気コスメブランドMaybellineの顔に任命し、Tommy HilfigerやVersace、Topshopなどのファッションブランドに加え、ミネラルウォーターのEvianや高級車BMWの広告塔にも。21歳にしてこの収入はすごい!
ジジと肩を並べたのは、女優としても活躍する傍らモデル業も精力的にこなしているロージー。イギリスの大手デパートMarks & Spencersとのコラボでリリースした下着コレクションやコスメラインが成功しているほか、老舗ブランドBurberryとの契約料も大きく収入に貢献。
3位
元ヴィクシー・モデルで、昨年までミランダが務めていた大手ジュエリーブランドSwarovskiの新広告塔に抜擢されたことでも話題のカーリーは、ランクインしたどのモデルよりも多くのキャンペーンをこなして昨年の5億円からなんと倍の10億円の収入をゲット。
昨年の4億円から一気にランキングを駆け上がったケンドル。モデルとしては世界一のインスタグラム・フォロワー数を誇る彼女のもとには、若者層にアピールしたいコスメ&ファッションブランドからの熱いラヴコールが殺到。
2位
2000年から16年間もヴィクシー・モデルを続けているベテランエンジェルのアドリアナは、同ブランド以外にもコスメブランドのMaybellineやVOGUEアイウェアなど大口の広告契約を多数ゲットして今年も2位に。
1位
昨年の44億円からは13.5億円ダウンしたものの、他のモデルたちを3倍近く離して今年も不動のトップの座に輝いたジゼル。Chanel、Carolina Herrera、Panteneなどの大手ブランドとの契約に加え、自身がプロデュースするランジェリーラインやスキンケアブランドも大成功。
トップ10には入らなかったものの、日本でも人気のバーバラ・パルヴィン、最年少ヴィクシー・モデルのテイラー・ヒル、同じくヴィクシー・モデルのリリー・オルドリッジ、ジャスミン・トゥークスも4億円を稼ぎ出して猛追を見せている。
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