先週末に音楽祭MTV VMAでのパフォーマンスが絶賛されたブリトニー・スピアーズが、ステージで見せたある行動が話題を呼んでいる。
VMAでは新曲「メイク・ミー…」でコラボしているラッパーのGイージーと共に、2曲のメドレーを披露したブリトニー。
Gイージーにからみつきながらパワフルなダンスで魅せたが、パフォーマンスの後半で、Gイージーがブリトニーの首に手を回してキスをするために顔を引き寄せるようなそぶりが。
これに対してブリトニーが取った行動は…、
歌いながら首をぶんぶん左右に振って「NO」を表明して後ずさりすること!
TVの生放送を見ていた人たちはブリトニーのこの行動に大爆笑で、ネット上には、「首を振るなんて!さすがブリトニー!」「拒否されてるー」「ケヴィン・フェダーラインはいいのにGイージーはダメなの!?」などと、さまざまな意見が。
この大騒ぎのさなか、ブリトニーは後日、ラジオ局92.3 AMP Radioの番組でGイージーが本当にキスをしようとしていたかどうかについて、「いいえ、違うと思うわ。彼、ガールフレンドがいるしね!」と語った。
ブリトニーとVMAのパフォーマンスの全編が見たい方は、以下からどうぞ。