シンガーのケイティ・ペリーが昨日(9月12日)、姉のアンジェラの出産を手伝ったことを自身のツイッターでファンに報告した。
現在新曲のレコーディング中のケイティは文の最後に赤ちゃんとマイクの絵文字をつけて、こうツイート。
午後2時に姉が赤ちゃんを産むのを手伝って、午後8時までにスタジオ入りしたわ。両方(※)できる女子って便利でしょ!
※出産の手助けと新曲のレコーディングの両方という意味。
じつは、ケイティがアンジェラの出産に立ち会うばかりか、赤ちゃんを取り上げる手助けをしたのはこれが初めてではない。
2014年に姪っ子が自宅出産により誕生した際にも、ケイティはアンジェラが自宅リビングで自然分娩をするのをプロの助産師のアシスタント役として手伝い、さらに出産の模様をしっかりとカメラで記録していたという。
当時ケイティは「これで『リビングルームで赤ちゃんを出産する手助けができます』って履歴書に書けるわ!」と自らの体験を誇らしげに語っていた。
世界で10本の指に入る人気歌姫のケイティが、新しい命の誕生の補佐役までこなせるとは驚き!