ロンドンで今月行われていた、ロンドンファッションウィーク。多くのブランドがコレクションを発表し、その中でもChristopher Kane(クリストファー・ケイン)のコレクションが話題になっている。
Christopher Kaneのランウェイを歩いた一部のモデルたちが履いているのは、なんと日本でも人気を博したラバーシューズブランドCrocs(クロックス)の定番モデル、クロッグ。
ファッショニスタの間で「アグリーシューズ(醜い靴)」とまで呼ばれていたシューズが、コレクションに華々しく登場。コレクションで起用されたCrocsは、大理石のようなマーブル柄や、華やかにカスタマイズできる大ぶりのストーン・ジビッツチャームなど高級感のあるデザインにアップグレード。
デザイナーのクリストファー・ケインは、履いたときのチャンキーな感じが気に入っているそう。話題をさらったChristopher KaneとCrocsのコラボサンダルは、来春の争奪戦アイテムとなるか?