
役柄によって変幻自在なカメレオン俳優の異名を取るジャレッド。『スーサイド・スクワッド』での怪演も高評価。
その「運命の1着」とは、彼がロンドンで開催されたヨーロッパ・プレミアで着用していたレトロなAラインが特徴のGucciのコート。鮮やかなフレッシュ・グリーンがジャレッドが演じたジョーカーの髪色と完全に一致した、まさに彼のために生まれたような逸品だ。

レッドカーペットならぬピンクカーペットに映える、難易度マックスの同アイテムをさらりと着こなして。
そして、今年6月に行われたGucciの2017年春夏コレクションのランウェイで、このコートを初めて目にしたときの、ジャレッドの表情がコチラ!


幼い子供のように瞳をキラキラと輝かせた彼が、思わず「コレだ!!」と叫ぶ声が聞こえてきそうな、運命の出会いを感じさせる1枚だ。
この彼の表情に、ネット上は「なんてプライスレスな表情なんだ!」、「なんだか夢がかなった瞬間を目撃した気分だ」と、いつもはクールなジャレッドの意外な変貌ぶりを微笑ましく思う人々の声で溢れることに。

ちなみにショー開始前は最前列で他のメンズ・ファッショ二スタたちに混じってクールな表情でキメていたジャレッド(右から2番目)。ギャップがすごい。
おしゃれに対するこだわりが人一倍強いジャレッドだけに、お気に入りの1着を見つけたときの喜びは、思わず冷静さを失ってしまうくらい大きかったよう。
普段はクールなイケメン俳優のあんな無邪気な表情を目にすると、なんだかこちらまで幸せな気分になるような気がする。