多くのフォロワーを持ち、ため息が出るほど美しいセルフィーを日々アップしている人気セレブたち。そんな彼女たちも、実はキレイに写るために一生懸命に工夫している。自撮り名人のセレブたちから、そのテクニックを学ぼう。

画像: 元ヴィクシーモデル仲間のリリー・オルドリッジと一緒に。 ©Miranda Kerr

元ヴィクシーモデル仲間のリリー・オルドリッジと一緒に。 
©Miranda Kerr


ミランダ・カーは角度にこだわる

 人気モデルのミランダ・カーは、セルフィーを撮る時には必ず上目づかいでカメラを見ることを心がけ。そしてポイントは、カメラを持った手をしっかりと伸ばし、斜め上から撮ること。そうすることで顔全体に光を当てることができ、さらに表情が柔らかくなる効果もあるそう。

画像: さりげない上目づかいのフェミニンな魅力で惹きつけて。 ©Miranda Kerr

さりげない上目づかいのフェミニンな魅力で惹きつけて。 
©Miranda Kerr


キム・カーダシアンはライティングにこだわる

 リアリティースターでセルフィーの女王の異名を持つキム・カーダシアンは、「光を上手に使うこと」が自撮りのコツだと伝授。直射日光の下よりも、日陰や夕方のソフトな日射しの中で撮影するほうが、顔に影ができずキレイに撮影できる。なかでも、キムのお気に入りのライニングは、なんと飛行機内のトイレのライト。

画像: 光をコントロールして、肌もキレイに演出。 ©Kim Kardashian

光をコントロールして、肌もキレイに演出。 
©Kim Kardashian


カーリー・クロスはキメの表情をつくる

 人気モデルのカーリー・クロスが大事にしているのは、自分が一番可愛く見える表情を見つけること。また歯を見せてニンマリと笑うのではなく、かすかな微笑みを作ることで魅惑的な表情になるとか。セクシーに口を尖らせるのも、カーリーのセルフィー定番ポーズ。

画像: 自然光のなかで、かすかな微笑みを浮かべて。 ©Karlie Kloss

自然光のなかで、かすかな微笑みを浮かべて。 
©Karlie Kloss


カイリー・ジェンナーは何度も撮る

 リアリティースターのカイリー・ジェンナーは、「SNSにお気に入りのセルフィーを一枚アップするために、500回は撮り直している」と告白。光を調整したり角度やポーズを変えてみることで、自分にとってベストな一枚を見つけることができるという。

画像: シンプルに正面から。

シンプルに正面から。

画像: 次は小物をプラスして上目づかいに。 ©Kylie Jenner

次は小物をプラスして上目づかいに。 
©Kylie Jenner


 セレブのセルフィーテクニックをマネして、とっておきの一枚を撮ってみて。

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