それを記念して、チャーリーが売れるヒミツを特集します。
どんな恋のツラさも乗り越えさせてくれる
片思いの相手への気持ちを歌った「ワン・コール・アウェイ」をはじめ、恋愛の曲を多く歌うチャーリー。優しく美しい声で恋の切ない気持ちを彼が歌うと、色々な感情や思い出が沸き起こってくる。
大物の耳にも止まるキャッチーさ
ミュージシャンを目指してYouTubeに曲のアップをはじめたチャーリーの名前を初めて大衆に知らせたのは、大物司会者のエレン・デジェネレス。彼女の耳に止まり、そこから番組に呼ばれ、彼女の事務所と契約しと、シンデレラボーイな経歴を持つ。
親近感のかたまり
コンサートの時は、しっかりMCもすることでも知られるチャーリー。曲の誕生秘話や、地元を出てから売れるまでの道のりなど、多くのパーソナルな話も盛り込み、観客との距離の近いトークを見せてくる。
「シー・ユー・アゲイン」は実体験から10分で書き上げた
2015年に最も売れた曲の1つとなった「シー・ユー・アゲイン」。映画『ワイルド・スピード』の亡き主演ポール・ウォーカーの追悼曲の制作を依頼され、自身も事故で友人を亡くしているチャーリーがわずか10分で書き上げたことを、本人が公演で明かしている。
セレブなコラボの連続
デビュー曲「マーヴィン・ゲイ」ではグラミー新人賞を受賞したメーガン・トレイナーと、最新曲「ウィ・ドント・トーク・エニモア」ではセレーナ・ゴメスと、セレブなコラボを連発中! 豪華なコラボが実現するのも、たぐいまれな実力のおかげ。
人柄もばっちり
ツイッターでファンからの質問に直接答え、LGBTの人権向上を訴える投稿なども行い、いつも「感謝している」「ありがとう」という言葉を使うなど、好感度大なチャーリー。しかもおふざけも好きという陽気なタイプで、性格は200点満点。
サマーソニック2016では、8月20日東京MOUNTAIN STAGEで15:35~、8月21日大阪MOUNTAIN STAGE 15:40~からの出演予定。ぜひ、チェックして。