フェスやクラブで目立てる!暗闇で光る「ブラックライト・タトゥー」が流行中

特殊な照明“ブラックライト”を当てると光る、新感覚の「ブラックライト・タトゥー」が海外のタトゥーマニアたちの間で人気に。

　ブラックライトとは、長波長側の近紫外線を放射する蛍光管やランプなどのこと。蛍光物質を光らせる作用があり、この作用をタトゥーにも活かしたのがブラック・ライトタトゥー。別名「UVタトゥー」とも呼ばれている。

　タトゥーを彫る際に、一般的な黒やカラーのインクの代わりに特殊な蛍光塗料を使うことで、ブラックライトが当たったときにだけ光って見える不思議なボディアートが完成する。

　昼間はあまりタトゥーに気づかれたくないけれど、ブラックライトの照明が使用されるフェスやクラブなどの夜遊びシーンでおしゃれに目立ちたいという若者たちの間で評判になっている。

　明るいところと暗闇でブラックライトを当てた状態のビフォー＆アフターはこんな感じ。

Did my first black light tattoo!!’ Another first in my apprenticeship and it’s so damn fun! #tattoo #apprentice #blackworktattoo @blackworktattoosnj #blacklighttattoo #lips #comegetit

A post shared by Rob GiordAno (@evil_rob) on Jul 24, 2015 at 12:02pm PDT

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