故マイケル・ジャクソンの18歳の娘パリス・ジャクソンが、疎遠になっていた実母デビー・ロウのがん宣告を知って再び関係を回復しようとしているという。

 マイケルが他界した後に連絡を取り合い交流していたものの、ここ1年以上は疎遠になっていたパリスとデビー。フロントロウ編集部で2人が最後に会ったことが確認できたのも、2013年6月だ。

 そんななか最近デビーががん宣告を受けたことが分かると、パリスの心境に変化が。パリスからデビーに「アイ・ラヴ・ユー」とメールを送り、今後再会する計画を立てているとTMZが報じた。

画像: 2013年に、一緒に美女コンテストを観に行ったパリス(左)とデビー(右)。

2013年に、一緒に美女コンテストを観に行ったパリス(左)とデビー(右)。

 マイケルにはほかに19歳の長男プリンスと14歳の次男ブランケットという子供がいるが、デビーは長男プリンスと長女パリスの母親にあたる。

 マイケルが通っていた皮膚科で看護婦をしていたデビーは、1999年にマイケルと結婚。子供を2人もうけたものの1999年に離婚し、親権を100%マイケルに譲った。マイケルの死後、子供たちの親権を求める動きを見せたが、その後それを断念している。

画像: 現在のパリス。

現在のパリス。

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