キム・カーダシアン、ゴールドのネックレスは夫婦の愛の証だった

昨年は大変だった2人

　2013年に婚約し、2014年に結婚式を挙げたキムとカニエ。
　昨年にキムがパリ滞在中にホテルで強盗団に襲われ10億円相当のジュエリーを盗まれた時は、カニエがコンサートを中断して飛行機でキムのもとへ向かい話題を集めた。
　そんななか、キムがたびたび身に着けているネックレスに夫との秘話があったことが分かった。

テーマは永遠の愛

　キムが昨年から愛用しているゴールドのネックレス、実はカニエのブランド、イージー（Yeezy）から最近発売されたもの。
　カニエは世界的に有名なジュエラーのジェイコブ・アラボとタッグを組み、この春、12種類のジュエリーをリリースした。
　カニエはネックレスのインスピレーションについて、「永遠の愛を代表するものを作りたかったんだ」と米Vogue誌にコメントしている。

誰よりも先に妻にプレゼント

　カニエはこの「永遠の愛」をテーマにしたネックレスを妻のキムに先にプレゼントしていたようで、キムはカニエとのディナーデートや、授賞式のレッドカーペット、そしてファッションショーなど、大きなイベントで毎回このネックレスを着用。
　世間での発売よりも一足先に、夫との愛の証をこっそりと楽しんできた。

　イージーからリリースされているこのジュエリーは、現時点ではアメリカとカナダ限定で発売されている。