母のサポートでイベントに参加
LAで行われたウェアラブル・アート・ガラに出席したビヨンセ。チャリティイベントであるウェアラブル・アート・ガラは、ビヨンセの母親であるティナ・ローソンと夫のリチャード・ローソンが主催者で、家族のビヨンセやソランジュをはじめとした多くのセレブたちが来場した。
ビヨンセは母親のサポートをすべく、ボディコンシャスな赤のワンピースを着て出席して、大きなお腹を披露。また頭にはクリスタルがあしらわれた蝶や草花をイメージしたヘッドピースを着用した。
そんなビヨンセはこのチャリティイベントに思い入れのあるアイテムを出品。
ビヨンセが出品したのは歌手ならではのもの
そのアイテムは、昨年ビヨンセがアルバム『レモネード』を引っさげて欧米を駆け巡ったフォーメーションツアーや、今年のグラミー賞で使った、サイン入りのゴールドマイク。
ビヨンセにとってこの思い入れのあるマイクは、シーシー・ヘンドリックスという女性により落札された。
シーシーはインスタグラムでティナとの写真を公開し、「これは息子の13歳の誕生日プレゼントなの。
だから8月までは内緒なのよ。」とコメント。また、別の投稿では落札したマイクを持って熱唱しているような写真もアップした。
さらにビヨンセはこのチャリティイベントで、来年ヘッドライナーとして出演が決まっているアメリカ最大級のフェス、コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバルのチケットも出品したが、こちらは別の人が落札。
そして気になるのはこの貴重なマイクの落札額。良質なマイクだと1本の値段は2万円~10万円程度だが、このビヨンセのマイクにつけられた金額は、およそ110万円。
ビヨンセの思い入れのあれマイクと思えば、女性にとってそれほど高額ではなかった?