日本時間の今日(5月22日)開催されていた「2017ビルボード・ミュージック・アワード」で、ドレイクが最多13部門を受賞するという快挙を達成した。

自身初となる「トップ・アーティスト」賞を受賞

 今年、人気デュオのザ・チェインスモーカーズとともに、「2017ビルボード・ミュージック・アワード」最多22部門にノミネートされていたラッパーのドレイク

画像1: 自身初となる「トップ・アーティスト」賞を受賞

 そんなドレイクが、「トップ・アーティスト」部門などを含めた13部門を受賞。2012年に人気シンガーのアデルが打ち立てた12部門受賞という記録を破り、見事「最多受賞者」の称号を手に入れることとなった。また、ドレイクが「トップ・アーティスト賞」を受賞するのは自身初となる。

 ドレイクが受賞したのは、以下の13部門。

1 トップ・アーティスト賞
2 トップ・男性アーティスト賞
3 トップ・ビルボード200アーティスト賞
4 トップ・ホット100アーティスト賞
5 トップ・ソング・セールス・アーティスト賞
6 トップ・ストリーミング・ソングス・アーティスト賞
7 トップ・ラップ・アーティスト賞
8 トップ・ラップ・ツアー賞
  「ボーイ・ミーツ・ワールド・ツアー」
9 トップ・ビルボード・200アルバム賞 
  『ヴューズ』
10 トップ・ラップ・アルバム賞 
  『ヴューズ』
11 トップ・ストリーミング・ソング(オーディオ)賞
  「ワン・ダンス feat. ウィズキッド&カイラ」
12 トップ・R&Bソング賞
  「ワン・ダンス feat. ウィズキッド&カイラ」
13 トップ・R&Bコラボレーション賞
  「ワン・ダンス feat. ウィズキッド&カイラ」

 また、ドレイクとともに最多22部門にノミネートされていたザ・チェインスモーカーズは、トップ・ダンス/エレクトロニック・アーティスト賞、トップ・ホット100ソング賞、トップ・コラボレーション賞、トップ・ダンス/エレクトロニック・ソング賞の4部門を受賞した。

画像2: 自身初となる「トップ・アーティスト」賞を受賞

This article is a sponsored article by
''.