オシャレをするなら、足元までトレンドを取り入れたい!最近、今っぽい足元を作れるとファッショニスタたちがこぞって愛用しているのが、ローヒール。ハイヒールよりも楽で、ぺたんこ靴よりも女性らしさが出るローヒールから、オススメしたい2つのタイプをご紹介します。
キトンヒール
2000年代にトレンドだった、3~5cmほどの低いヒールのキトンヒールがカムバック。低いとはいえ、ヒール部分がきゅっと絞った形をしているので洗練された足元をゲットできる。
ケイト・ボスワース
小花柄とドットがミックスされたトップスをサテン生地のボトムスにインし、足元はシルバーのフリンジ付きキトンヒールでアクセントをプラス。
ペニーレ・タイスバック
メッシュ編みになった涼しげなテラコッタオレンジのキトンヒールはCÉLINEのもの。そこに色を合わせてH&Mのグリッターキャミソールをデニムに合わせてグラムなテイストを。
キャロライン・ダウア
ブラトップと合わせて、今多くのファッショニスタの間が愛用しているDiorのロゴ入りストラップ付きキトンヒールでモダンに。同じくDiorの朱色のファーバッグで差し色をプラス。
エイミー・ソング
黄色のパイピング入りラッフルトップスを、インディゴカラーのつぎはぎデニムにセットしてカジュアルダウン。そこにポインテットトゥのキトンヒールで辛口にシフト。
チャンキーヒール
ヒールがどうしても苦手という人にもオススメなのが、太く安定感のある低いチャンキーヒール。とくにミュールタイプが人気で、絶妙な抜け感を演出してくれる。
エマ・ロバーツ
胸のイラストが描かれたファニーなTシャツでインパクトを残した定番デニムスタイルに、KURT GEIGERのレオパード柄チャンキーヒールを投入して辛口にフィニッシュ。
ヴァネッサ・ハジェンズ
ISABEL MARANTのスウィートなラッフルトップスでトレンドを意識した着こなしには、by FARのクロコダイル柄のミュールを。バッグはヴァネッサお気に入りのCÉLINE。
ナタリー・スアレズ
Kate Spadeのファーがつま先についたグリッターシューズに、ピンクの靴下をプラスしてフレッピーな足元に。スモーキーブルーのニットワンピースとダークネイビーのコートで色のコントラストも意識。
サラ・エクスデロ
スペインのブランドUTERQUEのベルスリーブトップスを主役に、ASOSのボーダースカートとCHANELのチャンキーヒールでどことなくレトロな気分に。