「余分なパッケージを脱ぎ捨てよう」
日本でも大人気のコスメブランドであるラッシュ(LUSH)のポリシーの1つに「余分なパッケージを脱ぎ捨てよう」というスローガンがある。

これは地球環境の保護の観点から、廃棄されるパッケージの削減を目指すパッケージレスな商品を提案するというポリシー。
このポリシーにもとづいて実施された米ラッシュのキャンペーンが、ネット上で話題になっている。

「裸にエプロン」で接客
そのキャンペーンとは、ラッシュのスタッフたちが任意で裸にエプロンをつけて接客し「余分なパッケージを脱ぎ捨てよう」というポリシーを体現するというもの。
Instagram投稿の投稿者: Lush Cosmetics North Americaさん 日時: 2017 5月 31 10:00午後 UTC
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北米の数店舗で行われたこのキャンペーンの様子が、公式インスタグラムアカウントに投稿されると、わずか数時間で2,000を超えるコメントが寄せられた。
Instagram投稿の投稿者: Amanda Proeberさん 日時: 2017 5月 31 6:06午後 UTC
www.instagram.com 店員が「裸にエプロン」姿になるという挑戦的なキャンペーンだけに、炎上してしまうと思われたけれど、意外にも「こういうの好き」「変だけどいいと思う!」という好意的な意見が多かった。