水着ブランドのアミール・スラマが、片方だけに長い袖がついたデザインの水着を販売して、ネット上で話題になっている。
だんだんと水着シーズンに突入し、さまざまな水着のデザインが登場しているなか、ブラジル発のブランドであるアミール・スラマの水着が注目を浴びている。
その名も「シングルスリーブビキニ」
突如登場した水着は、デニム素材でトップの胸元がきゅっと結ばれたデザイン。何よりも目がいくのが、片方だけについたロングのベルスリーブ。
ロングスリーブも、ベルスリーブも、そしてワンショルダーも今ファッション界ではトレンドになっており、ストリートで多く見られるアイテム。けれど、まさか水着のデザインに取り入れられるとは、誰も予想していなかったこと。
これには「欲しい！」という人もいれば、「日焼けした場合は片腕だけ焼けるよね…？」という現実的な不安を見せている人もいる。
このシングルスリーブビキニは、日本からはファッションサイトのFARFETCH（ファーフェッチ）で3万円前後で販売されている。
