無責任ヒーローのデッドプールが、デッドプールらしいやり方で映画『ワンダーウーマン』の大ヒットを祝福した。
映画『ワンダーウーマン』がヒーロー映画の記録を次々塗りかえる大ヒットを遂げており、週末には、2016年の大ヒット映画『デッドプール』の国内収益を突破。
これを祝し、おふざけ大好きな無責任ヒーローのデッドプールを演じた俳優のライアン・レイノルズが、デッドプールらしいユーモアたっぷりのコメントで『ワンダーウーマン』を祝福した。
「マーク・オブ・ザ・マウス」のあだ名を持つデッドプールを演じるライアンは、『ワンダーウーマン』での戦闘シーンが激しいことを揶揄して、こうSNSに書き込んだ。
下品さではマーク(デッドプール)の方が上かもしれないけれど、体臭では彼女(ワンダーウーマン)の方が上。ワンダーウーマン、おめでとう。
ライアンのこのツイートは『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督の耳にも入っており、監督は「ライアン・レイノルズ、あなたは最高すぎる。ありがとう!私たちはみんな、あなたのこともあなたの映画も大好きです」とツイートした。