製作費190億円の超大作
カーラ・デルヴィーニュとデイン・デハーン主演の映画『ヴァレリアン・アンド・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ』は、『スター・ウォーズ』の元ネタとも言われる作品。
カーラと仲良しのリアーナが出演することでも話題になった同作は、映画『レオン』などを手掛けた監督リュック・ベッソンによるSF映画で、製作費なんと約198億円の壮大なスケールと映像美で描かれる。
そんなSF超大作で、ダンサーのバブル役として出演するリアーナのメイキング映像が公開された。
リアーナも大興奮
メイキング映像では、リアーナのセクシーなダンスシーンが初公開され、これまでベールに包まれていたリアーナの役どころをのぞき見ることが出来る。
さらに、CG処理前の全身タイツを着たリアーナのおちゃめな姿も映されており、ファンにはたまらない動画となっている。
今作で初めてリュック監督の作品に出演したリアーナは、「映画好きはみんなリュック監督のファンね。彼の創る世界観は素晴らしいし、そこに自分の名前があるのをポスターで見て感動した」と、興奮冷めやらぬ様子で今作の世界観に魅了されたことや、彼の作品に出演できて光栄だということを語った。
そんな映画『ヴァレリアン・アンド・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ』は7月21日に全米公開され、日本では2018年に公開される予定。