自分の好きな香りを身にまとうと、ハッピーな気分になるもの。香水は、気分にあわせて変えてみたり、自分の香りとして毎日同じものを身に着けたり、さらにはコレクションとして香水を集めたりなど、人によって楽しみ方は様々。
世界中で販売されている数ある香水の中から、香水消費量トップクラスのアメリカで売り上げが高い香水をご紹介します。
人気NO.1の香水とは
アメリカ全50州で最も多く売れたのが、ドルチェ&ガッパーナの「ライトブルー」という香水。
イタリアの青空をイメージしたシトラスとジャスミンの爽やかな香りはシーンを選ばず、暖かい気候でも寒い気候でもマッチするその万能ぶりが人気。
トップ5王道パフューム
人気No.1のドルチェ&ガッパーナの香水の他にも、売り上げとレビューが高かった香水トップ5もご紹介。人気トップ5の王道な香水をチェックして、自分の好きな香りを探してみては?
カルバン・クライン「エタニティ」
オレンジ系の香りと白ユリなどのフローラルをヒントに、ウッディな香りが人気の香水。ロマンチックなフレグランスが、初秋にぴったり。
カルバン・クライン「オブセッション」
マンダリン、ベルガモット、ジャスミンのブレンドにバニラの香りがアクセントの香水は、陽気な気分を作り出してくれる。
ボブ・マッキー「マッキー」
セレブからの支持率が高いデザイナーのボブ・マッキーがプロデュース。ピーチなどのフルーティさとパッションフラワーなどがベースのオリエンタルな香りが、アメリカン・ビューティーを象徴。
アクオリナ「ピンクシュガー」
バニラとキャラメルの香りにフローラルをブレンドした、まるでスイーツのような香水はプリンセス気分を盛り上げてくれる。
ジェシカ・マクリントック「ジェシカ・マクリントック」」
フルーティ、フローラル、グリーンの香調は、まさに清楚な香水の代名詞。少女のように純粋で清潔感のある香りが人気。