父にデヴィッド・ベッカム、母にヴィクトリア・ベッカムを持つ14歳のロメオ・ベッカムは、兄ブルックリンに続き、すくすくとイケメンに成長している。そんなロメオとヴィクトリアは、写真を学ぶためにニューヨークの大学へ進学したブルックリンに会いにニューヨークへ。

久々に兄のブルックリンと再会できて嬉しそうなロメオ。
空き時間にヴィクトリアとショッピングにお出かけしたロメオは、高級ブランドのグッチのロゴスウェットと、ルイ・ヴィトンのモノグラムキャップを身に着けて登場。合わせて軽く30万円は超える組み合わせを、堂々と着こなしている。

自身のファッションブランドも手がける母ヴィクトリアは、全身ピンクのパジャマルックでロミオが走ってビルから出てきたあとから颯爽と姿を現した。

そのあとは、親子でブルーで統一した服に着替えてテニス観戦へ。スーツをスマートに着こなしたロメオは、終始ヴィクトリアに嬉々として話しかけており、その様子は普通の14歳の男の子の姿だった。

そして次の日、ロンドンへ帰国するためにニューヨークの空港でキャッチされたロメオとヴィクトリア。しっかりと大きな荷物を持ってあげる男の子らしい一面も。

14歳という若さにもかかわらず、すでにファッションセンスに磨きがかかっているロメオ。今後ファッショニスタとして注目される日も近い。