日本でも人気を博すシンガーのブルーノ・マーズが日本にゆかりのあるものを着用し、ダンスする姿をキャッチ。
ブルーノが着用したのは日本の伝統衣装
現在アルバム『24K・マジック』を引っさげ、ワールドツアーを行っているブルーノ・マーズが、ラスベガスの公演でのバックステージの様子を公開。
その際に着用していたのは、なんと日本の伝統衣装として知られる法被。
ゴールドで「Hooligans(フーリガンズ)」と描かれた赤の法被を着用し、しっかりと帯も巻いているブルーノ。フーリガンズもそれぞれ色違いの法被を着用。
8種類のカラーの法被を着たブルーノたちは、「カンフーファイティング」という音楽に合わせてダンス。その姿が映し出された動画は、公開から1日足らずで再生回数約120万回と脅威の記録をたたき出している。
来年4月に行われる日本での公演でも、ブルーノとフーリガンズが法被姿を見せてくれることに期待。