若い世代から絶大な支持を受ける人気セレブのカイリー・ジェンナーが家族への想いを明らかに。

友人の父の死をきっかけに家族の大切さを実感

 人気リアリティスターで実業家としても活躍するカイリー・ジェンナーが、家族の大切さを改めて認識した出来事について語った。

 先日、自身が出演するドキュメンタリー型リアリティー番組『ライフ・オブ・カイリー』で、大親友ジョーディン・ウッズと昨年末に亡くなった彼女の父のことを話したカイリー。

画像: ジョーディンの父は昨年末にがんでこの世を去った。

ジョーディンの父は昨年末にがんでこの世を去った。

 大切な友人の父が亡くなったことについて、カイリーは自身の想いをこう打ち明けた。

 「ジョーディンが悲しむ姿を間近で見ているのが本当に辛かった。彼女とはとても近しい関係にあるから、彼女が泣いている姿を見て私も泣いてしまったわ。それに思ったの。信じられないけど、私にもいつかそういう日がやって来るんだって」

 両親ともに健在のカイリーだが、友人の父が亡くなったことがきっかけで、自身の「家族の死」について考えたことを激白。

 「ジョーディンが父親を失った時、私ももっと自分の父を大切にしなきゃと思ったわ。(友人の父の死が)永遠に続くものなどないと気付かせてくれた。だから、自分が愛する人たちがまだここにいるうちに大切にしないとダメだと実感したの」

画像: 友人の父の死をきっかけに家族の大切さを実感

 涙を流しながら「家族の死」について語りあうカイリーとジョーダンの姿に視聴者も感動したようで、「神回」「私も涙がとまらない」といった声が殺到。彼女たちの言葉を通して、多くの人たちが家族の大切さを再認識したに違いない。

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