マイケル・ジャクソンの娘のパリス・ジャクソンと、彼女のゴッドファザーであるマコーレー・カルキンがポール・マッカートニーのコンサートを訪れた。
路上でぎゅっとハグ
先週ニューヨークで行われたポール・マッカートニーのコンサートを訪れたパリス・ジャクソンとマコーレー・カルキン。
パリスはポールの大ファンであることを公言しており、ポールに歌ってほしいために曲を作った経験があるほど。
そんなパリスだけに、コンサート後は「ポールがステージの真ん中に立つ前に、号泣して叫んでいた。こんな反応をしたことなんて今までなかった」「ポールが与える影響は言葉では説明できない」とインスタグラムにコメントし、ポール愛を炸裂。
パリスにとって感慨深いものになったコンサートの会場外で、彼女のゴッドファザーでありお揃いのタトゥーをいれているほど仲良しのマコーレーを発見したパリスは、すぐさま駆け寄りぎゅっとハグ。
感涙にむせぶパリスを優しく包み込むマコーレーの姿は、まるで父親のよう。
パリスのゴッドファザーに任命した父親マイケル・ジャクソンも、きっとこの光景を優しく見守っているはず。