チャック様降臨
人気ドラマ『ゴシップガール』で、大富豪の御曹司でプレイボーイのチャック・バスを演じたエド・ウェストウィック。
同ドラマが初めて放送されてから10年という月日が経った今、もう見られることがないと思われていたチャックが、再び姿を現した。
あのチャック様が再び降臨…と願いたいところだが、残念なことにこれは『ゴシップガール』のチャックではなく、エドと恋人ジェシカ・サーファーティーが、フォトグラファーkat irlinの作品に一緒に参加した動画。
動画の舞台は『ゴシップガール』ではなく、1931年のアメリカのカリフォルニア。その当時に一世を風靡した、犯罪者カップルのボニーとクライドになりきったエドとジェシカ。
その波乱万丈な人生が一部では英雄として称えられるほど有名だった犯罪者カップルを忠実に再現した2人は、当時の衣装に身を包みカバンの中たっぷりに入った札束をばらまき、濃厚キスを交わす。
その姿は、まるでドラマのワンシーンのよう。
そんな動画に映るエドの色気溢れる豪遊具合が、まるでチャックのようだと話題沸騰。確かに『ゴシップガール』のチャックも、大金をばらまくように豪遊し、その甘いルックスで女性を虜にする悪い男の一面があった。
それだけに、チャックを彷彿とさせるこのエドに興奮を抑えきれないファンの声が相次いでいる。