アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセント役を続投する意欲をみせている『マレフィセント』の続編。その監督をヨアヒム・ローニングが務めることが決定した。
『マレフィセント』待望の続編は
2014年に公開されて大ヒットを記録した映画『マレフィセント』の続編で、主演のアンジェリーナ・ジョリーが、女優業に本格復帰すると言われている。
アンジェリーナのキャリアという面でも期待がかかる同作の監督が、ヨアヒム・ローニングに決まった。
ヨアヒムは、今年7月に日本公開されたジョニー・デップ演じるキャプテン・スパロウの冒険を描いた大ヒットシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で、エスペン・サンドベリと共に監督を務めた人物。
ヨアヒムが監督を務めた同作は、興行収入50億を超え、国内外で初登場1位を獲得、日本では『美女と野獣』を超えるオープニング成績となった。
そんなヨアヒムがメガホンをとる『マレフィセント』の続編、ストーリーの詳しい内容はまだ明らかになっていないものの、ヨアヒムとアンジェリーナが作り出す世界観にますます期待が高まっている。