イギリスの『サウンズ・ライク・フライデー・ナイト』というテレビ番組内で、ワン・ダイレクションのリアム・ペインが、同番組のホストであるグレッグ・ジェームスと一緒に実験を決行。
その実験とは、2人が宅配便の配達人になりすまし、突然エレベーターの中で歌ったらどれだけの人が一緒に歌ってくれるかということ。
リアムは、さっそく赤いユニフォームに着替え終わると、金髪のウィッグとヒゲをセットし、ばれないように変装。
2人はエレベーターに乗ってスタンバイし、何も知らない一般人たちが乗り込んでくると、いたずらスタート。
配達荷物であるダンボールを叩いたりしながら、ワン・ダイレクションのヒット曲や自身のソロ曲「ベッドルーム・フロア」などを熱唱。そんな状況に、同乗した人たちは不快な顔をしたり、笑ったりで、なかなか一緒には歌ってくれない。
しかしリアムだと気づいた人は、踊りながら歌って大盛り上がり。やはり、リアムだとわからないと一緒には歌ってくれないよう。
今回の実験で歌われていた曲にも仕掛けが?
今回の実験で歌われたうちの1曲は、先日リアムがMVを公開したばかりの「ベッドルーム・フロア」。
この曲には、人気シンガーのチャーリー・プースも共同作詞者として参加している。
そして先日公開されたMVには、女優のベラ・ソーンが参加して話題になっているが、実はベラ・ソーンとチャーリーは、一度恋のウワサがあった仲。
それを見越してのキャスティングだったのか、この絶妙なキャスティングについてリアムがどう思っているのか気になるところ。