280文字を絵文字で表現
いままで140文字に限られていたTwitterの文字数が280文字に拡大し、(※)より多くの情報を発信できるようになった。
※1文字あたりの情報伝達量が多い日本語、中国語、韓国語を除いた言語の文字数が拡大された。
とくに情報を発信する側にあるメーカーやブランド、著名人にとっては嬉しい変化となったこの280文字。
これを記念して、ハッシュタグ「#280character」がトレンドとなったほか、多くのオフィシャルアカウントが「絵文字」を使って、この文字数拡大を早速活用。
ソニー
『ナショナル・ジオグラフィック ワイルド』
トイレットペーパーブランド「チャーミン」
「280文字に制限が拡大されたようだね!#便座からツイート は#スーパーメガロール くらい長くなるね!(待って、まだ文字数余ってるの?全部絵文字で埋めなきゃ!)」
NASA
「ありがとう@ツイッター、もっと“スペース(宇宙の意であるSpaceとかけて)”を使えるようになるね」
『セサミストリート』クッキー・モンスター
「COOKIE(クッキー)」
音楽ストリーミングサービス「スポティファイ」
「曲名だけ…。がんばれ」(絵文字で曲名を表現)
グーグル・マップ
「目的地に到着しました」
冷凍ビザブランド「DiGiorno Pizza」
「#280文字 あるかテストしてみよう」
「早くて簡潔」をモットーにしてきたツイッターの大きな変化を、多くの人々がユーモアあふれるツイートで祝福した。