2世モデルのソフィア・リッチーの美肌のヒミツは「ドラゴンの血」って…、一体どういうこと!?
美容業界で注目されている「ドラゴンの血」
大物シンガーのライオネル・リッチーの娘で、現在モデルとして活動するソフィア・リッチーが美肌をキープするために顔に塗っているのは、なんと「ドラゴンの血」!
「旅行によく出かけるから、フェイスパックで肌の保湿をするの。寝ながらできるのがいいわね」
こう話すソフィアのお気に入りは、ニップ・アンド・ファブ(Nip+Fab)の「ドラゴンズ・ブラッド・フィックス・プランピング・マスク(Dragon’s Blood Fix Plumping Mask)」。
その名の通り「ドラゴンの血」が入っているこちらのパック。その正体は、主にアマゾンに生息するクロトン・レシュレリという木から採れる樹液のことで、見た目がまるで鮮血のように真っ赤であることからこの名前がついた。
昔から原住民に薬として使用されていたが、近年ではその高い治癒効果からエイジングケアコスメに活用されるように。期待される効果としては、コラーゲンの生成や新陳代謝の促進があげられる。
ちなみに、ソフィアのほかにリアリティスターのキム・カーダシアンも、この「ドラゴンの血」が配合されたリップマスクを使っていることを米Us Weekly誌に明かしている。