デヴィッド・ベッカムの妻であるヴィクトリア・ベッカムは、現在ファッションデザイナーとして活躍しており、自身が手掛けるブランドVICTORIA BECHKAMは多くのセレブも愛用し、大成功を収めている。
そんなヴィクトリアが、ニューヨークのセントラルパークでたった2ドルでテレビ電話を通してファッションアドバイスをすることに。
実はこれは、ある企画の1つ。ファッションエディターのデレク・ブラスバーグが、Vanity Fairの企画として、街行く人に2ドル払ってヴィクトリアにファッションアドバイスをしてもらうというもの。
デレクは「ヴィクトリア・ベッカムからのファッションアドバイス」という看板をつけて、ヴィクトリアとテレビ電話が繋がっているiPadを設置し、道行く人が声を掛けてくれるのを待っていると…、だんだんと人が集まってくる。
男性が「男でも髪をお団子にしててもいいかな?」という質問にヴィクトリアは、「もちろんよ。髪を結んでいる方があなたの顔の形に合ってるわ」と丁寧に回答。
「高校のプロムに何を着ていけばいい?」という高校生からの質問には、「自分に自信がつくようなドレスを着るべきね」とアドバイスを送った。
ほかにもヴィクトリアは、ガウチョパンツの着こなしに悩んでいるという女性には、「夏はフラットシューズでリラックスして、秋冬はロングブーツを合わせるといいわ」と、デザイナーらしいアドバイスも。
ファッションの街ニューヨークで、洗練されたファッションセンスでも知られるヴィクトリア直々にファッションアドバイスをもらえる知り、この企画は大盛況だった。
ヴィクトリアのアドバイス動画を見たい人はコチラをチェック。