先日行われたアメリカン・ミュージック・アワード(以下、AMA)で、クリスティーナ・アギレラが、映画『ボディガード』の公開25周年を記念してホイットニー・ヒューストンの大ヒット曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を圧巻の歌唱力で披露した。
パフォーマンス中のピンクの表情に注目集まる
AMAでクリスティーナ・アギレラが熱唱する途中にカメラが映したのは、観客席にいる人気シンガーのピンク。
クリスティーナのパフォーマンスを観ているピンクは、眉をひそめ「ドン引き」するような表情をしており、その表情が一部から居心地が悪そうに見えると指摘が。
過去にピンクとクリスティーナの不仲説がウワサされていたということもあり、このピンクの表情に議論はヒートアップ。
「感動しているだけじゃないの?」という意見もあり、様々な憶測が広がるピンクの表情の真偽について、ついに本人が一喝。
「大好きなシンガーの1人、ホイットニーをクリスティーナがやってのけたわ。彼女の才能には頭が上がらない。ネガティブナンシー(※)たち、あの表情は泣いていたからよ」
※何事も否定的、悲観的な見方をする人のこと
仲が悪かったという過去があった2人だけに、一瞬映されたピンクの表情だけで広がってしまった憶測を見事に払拭したピンクだった。