去年亡くなった『スター・ウォーズ』でレイア姫を演じるキャリー・フィッシャーの愛犬ギャリーが、最新作のプレミアに出席。キャリーのレイア姫として最後の姿を見たギャリーの反応が泣ける。

 映画『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーは、2016年12月に心不全で亡くなり、世界中に衝撃が走った。

 そのキャリーの遺作でもある『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプレミアに、愛犬ギャリーが出席。

 以前フロントロウでも、キャリーがテレビに映る姿を見守るギャリーの姿をお届けしたけれど、今回大画面で写るキャリーの姿を見て、ギャリーは大喜びだった様子。

 以前キャリーが映画プレミアにギャリーを同行することもあったけれど、今回はキャリーのアシスタントと出席。プレミアではアシスタントのひざの上で映画を見ていたギャリーは、キャリーが画面に映る度に、耳を立てて反応していたという。

 あるジャーナリストがツイッターの投稿した動画には、プレミアでギャリーはスター・ウォーズの服を着ており、周りに愛想をふりまいている様子が映っている。

 今は亡きキャリーの姿を見てギャリーは喜びを隠せなかったよう。ギャリーは、現在キャリーのアシスタントだったコービー・マクコインと暮らしている。

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