映画『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーは、2016年12月に心不全で亡くなり、世界中に衝撃が走った。
そのキャリーの遺作でもある『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプレミアに、愛犬ギャリーが出席。
以前フロントロウでも、キャリーがテレビに映る姿を見守るギャリーの姿をお届けしたけれど、今回大画面で写るキャリーの姿を見て、ギャリーは大喜びだった様子。
以前キャリーが映画プレミアにギャリーを同行することもあったけれど、今回はキャリーのアシスタントと出席。プレミアではアシスタントのひざの上で映画を見ていたギャリーは、キャリーが画面に映る度に、耳を立てて反応していたという。
あるジャーナリストがツイッターの投稿した動画には、プレミアでギャリーはスター・ウォーズの服を着ており、周りに愛想をふりまいている様子が映っている。
The late @carrieffisher's dog Gary just watched #TheLastJedi! He sat on Fisher's former assistant's lap during the film. She said his ears perked up every time she was on screen ❤️@starwars @ABC7 pic.twitter.com/2rCCGIi6Al
— Veronica Miracle (@ABC7Veronica) 2017年12月15日
今は亡きキャリーの姿を見てギャリーは喜びを隠せなかったよう。ギャリーは、現在キャリーのアシスタントだったコービー・マクコインと暮らしている。