インスタグラムでのフォロワーが1,000万人以上を持つモデルのアレクシス・レンが、SNSの闇について語った。
チャーミングな笑顔とその抜群のスタイルで、SNSで知名度を上げ、現在はモデルとして活躍しているアレクシス・レン。
そんなアレクシスが、先日ツイッターでSNSのマイナスな部分を語った。
I think Social media goes hand in hand with depression. I don’t think we’re meant to endure so much judgement 24/7
— Alexis Ren (@AlexisRenG) 2017年12月10日
「ソーシャルメディアは、気分を落ち込ませるものになってる気がする。つねに批判にさらされる必要なんてないのよ」とツイートした。
SNSは便利な部分がある一方、知名度の高いアレクシスからしたら中傷などもたくさん受ける場所でもあり、インスタグラムで抜群のボディを披露しているアレクシスは、それが原因で自分を追いつめてしまい、摂食障害になってしまった過去もある。
ファンからは、「けどソーシャルメディアのおかげで今のキャリアがあるんでしょ?」と言われ、「もちろんよ。だからとても興味深いの。私は真ん中に立ってる感じ」と、SNSで有名になったからこそ、完全に否定できる立場ではないとも話した。