シンガーのピンクがクリスマスにある致命的なミスをおかしてしまった…。それに対する娘の行動が純粋すぎると話題に!
困った娘がサンタクロースに相談
人気シンガーのピンクが愛娘のウィローちゃんがサンタクロースに宛てた手紙を公開し、自身がクリスマスに犯してしまったある失敗について告白した。
アメリカでは、「エルフ・オン・ザ・シェルフ(棚の上のエルフ)」といって、12月になるとエルフ(※)が子供たちの家にやって来て、毎日、家のどこかに現れるという“設定”で、エルフの人形を飾るクリスマスの伝統がある。
※サンタクロースの助手を務める小さな妖精。
子供を持つ家庭の多くが行うこの恒例儀式にピンクも挑戦したのだが、エルフの人形を置いたはいいが場所を変えるのを忘れてしまった。
すると、それに気づいたウィローちゃんが手紙でサンタクロースにそのことを相談。
「サンタさん、私はチッピー(エルフ)の事が心配でなりません。彼はもう3日間も同じ場所にいます。私には理由がわかりません」
ピンクが自身のインスタグラムに公開した手紙には、チッピーと名付けたエルフの身を案じるウィローちゃんの切実な思いが書かれていた。自分の欲しいものより、エルフの心配をするウィローちゃんの純粋さに心打たれる。
ちなみに、この件についてピンクは上記の投稿で「母のミス(Mom Fail)」と自分が失敗をしたせいだと認めた。