大ヒットシリーズ映画『フィフティ・シェイズ』の最新作『フィフティ・シェイズ・フリード』のサウンドトラックに隠された、ファン大興奮の秘密とは?

注目のコラボ曲

 毎作、主題歌や挿入歌で豪華アーティストを起用することでも話題の映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ。

 全米でバレンタインデーに公開される同シリーズの最新作『フィフティ・シェイズ・フリード』で、初コラボが実現したワン・ダイレクションのリアム・ペインと、同シリーズでグレイの妹役を演じるリタ・オラの楽曲「フォー・ユー(原題)」が公開された。

 「あなたを見つけるまで愛なんて求めていなかった」という歌詞のように、主人公のアナとグレイの関係を歌うような、運命の人への愛を描いたラブソングとなっており、多くの反響が寄せられている。

画像: Liam Payne, Rita Ora - For You (Fifty Shades Freed) (Lyric Video) www.youtube.com

Liam Payne, Rita Ora - For You (Fifty Shades Freed) (Lyric Video)

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サントラに大興奮のワケとは?

 そんなコラボ曲とともに、同作のサウンドトラックには、グラミー賞にノミネートされているジュリア・マイケルズや、人気シンガーのシーアなどの楽曲も収録。

 さらに、このサウンドトラックにはもう1つ秘密が。

 同サウンドトラックにはボーナストラックとして収録されているのは、なんとグレイを演じたジェイミー・ドーナンが歌った楽曲。
 1970年にポール・マッカートニーがリリースした「恋することのもどかしさ」をジェイミーがカバー。

画像: サントラに大興奮のワケとは?

 劇中で、巨大企業の若きCEOのイケメンのグレイを演じるジェイミーに恋する人も多く、そんなグレイ(厳密にはジェイミー)が熱唱するラブソングにファンは大興奮。

 ジェイミーの美しいボディだけでなく、歌声も聴くことができるだけあって、最新作『フィフティ・シェイズ・フリード』への期待値もますます上昇している。

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