ルビーのような「レッドアイ」
寒い冬に反するような温かみのあるレッド系のメイクは、肌なじみが良く、洗練された印象を与えるカラー。先日行われたゴールデン・グローブ賞に出席したセレブもこぞって挑戦していたのが、そんなレッド系のアイシャドウやアイライナー。
人気モデルのエミリー・ラタコウスキーは、オレンジがかったレッドのアイシャドウをオン。目頭からアイホールの外側に向かって、ぼかしながら全体的に入れていく。
【使用コスメ】
マークジェイコブス・ビューティ
(アイ-コニックマルチアイシャドウ・パレット カラー:スキャンダラスト)
人気メイクアップアーティストのケイティ・ヒューズは、チークを使って目尻にレッドをプラス。目頭にはブラックのアイライナーを引いたメリハリのあるレッドメイクを提案。トレンド感満載なのにレッドが主張しすぎないので挑戦しやすい。
【使用コスメ】
マック・コスメティックス
(パウダーブラッシュ カラー:ルバーブ)
サファイアのような「ブルーアイ」
そんなレッド系のメイクとは、反対色となるブルーも今年らしいトレンドメイク。レッド系のメイクのような目元全体にぼかせるメイクとは対照的に、ブルーのメイクはキリッとシャープに仕上げるのが◎。
女優のジェナ・ディーワンは、ディープブルーのアイライナーで目の周りを囲うようにしながらキャットラインを作り、クールな印象に。
【おすすめコスメ】
トム・フォード・ビューティ
(アイコールインテンス カラー:ミッドナイト)
ジェナのようなキャットアイだけではなく、アンダーアイに濃いブルーのラインを引くメイクも可愛い。
【おすすめコスメ】
MACコスメティックス
(クロマグラフィックペンシル カラー:マリン・ウルトラ)