「高校の後輩」と婚約
26歳の人気シンガーのエド・シーランが2017年末に24歳の恋人のチェリー・シーボーンと婚約したことを、自身のインスタグラムに、「新しい年を迎える前にフィアンセが出来たよ。僕らはすごく幸せで愛に溢れている。僕らの猫も、とても喜んでいるよ」というコメントとともに、2ショット写真を公開して報告した。
出会いは11歳の頃
エドが11歳の頃に出会ったという2人は、高校の先輩・後輩の仲だったという。そんな2人が交際へと発展したのは、2015年のこと。
チェリーは、2012年のU21ヨーロッパ・チャンピオンシップにイギリス代表として出場し、銅メダルに輝いたホッケー選手でもある。
そんな彼女がコンサルタントの仕事のためニューヨークで働いていた時に、エドもニューヨークでライブが重なっていたことで再会。
そしてエドが、テイラー・スウィフトのアメリカ独立記念日パーティにチェリーを招待したことから、関係を深めていったとエドがPeople誌に語っている。
そこから交際に発展し、エドが活動休止中もチェリーはエドを支え続け、より一層愛を深めていた。
エドの親友テイラーとも親交を深めたチェリーは、2016年に行われたテイラーの親友アビゲイルの婚約パーティにも出席。
アビゲイルがインスタグラムに投稿した写真には、テイラーとハグするアビゲイルカップルが映る写真の隅で、当時活動休止中だったエドがチェリーとキスしている姿が写し出されて話題になった。
そんな2人がエドのインスタグラムを通して婚約を発表すると、カミラ・カベロやエレン・デジェネレスなどの多くのセレブが、その投稿にいいねやコメントを残して祝福。
投稿からわずか数日で400万件以上のいいね!と10万件以上の祝福のコメントが寄せられている。