大事な部分が丸見えに
昨年、シンガーのテイラー・スウィフトから全米チャート首位を奪い取って話題となった、注目の若手女性ラッパー、カーディ・B(25)。元ストリッパーという異色の経歴を持つ彼女は、以前ヌード写真が流出してしまった際に「私ってなかなかいい体でしょ」と発言し、世間の度肝を抜いたことがあるのだが、そんな彼女が2018年のしょっぱなからやらかしてくれた。
先日、ラテンシンガーのオズナと一緒にパフォーマンスをおこなったカーディは、ドルチェ&ガッバーナのピンクのドレスを着てステージに登場。でもその時撮られた写真を見ると、なぜかカーディはずっと股間のあたりを手で隠している…。
しっかりカメラ目線を決めながら、なんでこんなことをしているのか? 実はカーディはノーパンの状態でこのドレスを着ていたのだが、本番直前までドレスがスケスケであることに気づかず、慌てて取った対策が「手で大事な部分を隠す」という方法だったのだ。
正直なところ、「なんとかしてパンツを入手することはできなかったのか!?」と思ってしまうが、そこは性や裸に対して奔放な考えの持ち主であるカーディ。今回の件もさほど気にしていないようで、「ギリギリになってシースルーだってことに気づいたの(笑)」と自身のインスタグラムで笑い飛ばしていた。
ちなみに、ライブ中だけでなく移動の際も手でしっかりとガードしていた。(フロントロウ編集部)