ポップ界のクイーンことマドンナが、自身のSNSに投稿した写真の修正が雑すぎると話題になっている。その雑すぎる修正とは?(フロントロウ編集部)

マドンナがバッグと一緒にパチリ

 今年還暦を迎える音楽界の大スター、マドンナ。その存在は唯一無二で、還暦を迎える今でも右に出る者はいないと言っても過言ではない。

 いくつになっても色あせない魅力と、プロフェッショナルなアーティスト性、そしてゆるがないカリスマ性でファンを魅了し続けるマドンナだが、つい先日、自身のインスタグラムにある1枚の写真を投稿。その写真がファンを困惑させている。その話題の写真というのがコチラ。

画像: ©instagram/Madonna

©instagram/Madonna

 おそらく、レオナルド・ダヴィンチ作の名画「モナ・リザ」が描かれたルイ・ヴィトンの最新コレクション「MASTERSコレクション」のバッグを宣伝することを目的として撮影したと思われるこの写真。ルイ・ヴィトンの新作バッグが写真下から顔を出しているが、やはりこの写真では、このアイコニックなバッグよりも上半身裸で恍惚の表情を浮かべるマドンナのほうが気になってしょうがない。

 おまけにバッグの持ち手では乳首が隠し切れなかったため、投稿された写真は「×」で修正。しかし、このなぐり書きのような×印では、あまりにも修正のしかたが雑すぎて、結局乳首が見切れてしまっている(※)。見たものを、一体何なのかと動揺させるこの写真。

 ※添付写真は弊社でさらに修正を加えております。

  ぶっ飛んだ発想でこれまで何度も世間をあっと言わせてきたマドンナだが、今回ばかりはさすがに理解不能でみんなお手上げ状態になっている。(フロントロウ編集部)

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