大女優のニコール・キッドマンが、好物である生きている虫を食べている動画が公開された。
「20億人のうちの1人よ」
50歳のニコール・キッドマンが、米Vanity Fair誌のインタビューで好物の「虫」をフルコールで味わった。
ニコールが食したのは、食用虫としてポピュラーなイナゴや、コオロギなど4種類の虫のフルコース料理。コース料理のなかには、まだ生きている状態の青いイモムシや、ゴミムシダマシもあり、ニコールはそれらを美味しそうにパクリと食べた。
「もっと食べたい」などと話しながら虫を食べ続けるニコールは、「世界中で20億もの人が虫を食べているのよ、私はそのうちの1人」と語り、虫を食べる文化は決して珍しいことではないと熱弁。
大女優が昆虫類を食べるシーンを披露するのは、今回が初めてではなく、以前もアンジェリーナ・ジョリーが、子供たちとともにタランチュラやサソリを食す映像が英BBCの番組で公開され、世間を驚かせた。