女王ビヨンセを前にしてパニック!
世界的シンガーのビヨンセは、同じスポットライトにあたるセレブたちも神様のように崇めるほどの存在として知られており、さまざまなセレブたちが「ビヨンセに会った時」について語ったことがあるほど。
そんななか、第60回グラミー賞授賞式に出席したモデルのクリッシー・テイゲンが、ビヨンセに会った時のことを人気トーク番組で話した。
そこで司会者のジミーに「グラミーで会ったセレブで大興奮した人はいた?」と聞かれたクリッシーは、「ビヨンセに会う時の気持ちっていうのは、他の人とは比べものにならないわ。彼女のオーラは本当にすごいの」と明かした。
そこでクリッシーはグラミー会場から帰る際、一緒に授賞式に訪れた夫でグラミー賞シンガーでもあるジョン・レジェンドに「ビヨンセとジェイ・Zに何か言わなきゃダメよね?」と相談して、帰る前に挨拶することにしたというクリッシー夫妻。
実力派シンガーであるジョンと、ビヨンセの夫で人気ラッパーのジェイ・Zが握手をしてカジュアルに話す横で、あのビヨンセを目の前にしたクリッシーは、普段絶対にやらない行動に出てしまったという。
なんとクリッシーは、ビヨンセの両手を握ってひざまずき、「邪魔してごめんなさい、女王様」と言ってしまったそう。その時のことについて、「こんなこと絶対にやらないの! ジョンは『一体何してんの?』って感じだったし、私ったら誰になっちゃったの? って思ったわ」と振り返ったクリッシー。
とてもフレンドリーで誰と接しても仲良くなれる人柄で知られるクリッシーだけれど、ビヨンセだけはそうはいかなかったそう。超フレンドリーなクリッシーさえも緊張させてしまうビヨンセの圧倒的オーラは、やっぱりさすがの一言。(フロントロウ編集部)