話題作に引っ張りだこの人気俳優トム・ハーディが、自身のインスタグラムを投稿する時に使う絵文字がファンの間で話題になっている。
絵文字の使い方にギャップ
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ダンケルク』ほか、12月に公開予定の映画『ヴェノム』などの話題作に出演する人気俳優のトム・ハーディ(40)。
出演作品ではワイルドな役柄を演じることが多く、悪役にも定評があるトム。プライベートではツーリングが趣味など、役柄そのままの男らしい印象が強い。
しかし、そんな彼のインスタグラムの投稿が、なかなかの期待を裏切るギャップぶりとなっている。
トムのインスタグラムといえば、愛用のバイクやツーリング写真、愛犬と写った写真などを投稿することが多いが、さらに注目すべきはコメントで使われる絵文字。
お気に入りのバイクの写真を投稿した時には、炎、日の出、ユニコーン、馬、イタリアの国旗、そして天使の笑顔の絵文字を、なんと合計20個以上も使用。
また、愛犬ブルーとキスしている愛らしい写真には、グッドサイン、日の出、ハート、流れ星、そしてまたまた天使の笑顔の絵文字が連打。
ほかの投稿でも、天使の笑顔の絵文字やハートといった可愛らしい絵文字を多用しており、その使い方が女の子のよう。
絵文字の使い方でみせた意外すぎるギャップで、新たな一面をみせたトムだった。